鹿の湯

松尾芭蕉も立ち寄った歴史ある湯を楽しめます。

鹿の湯の画像

那須温泉の元湯で、約1300年前の舒明(じょめい)天皇の時代に開湯したと言われ、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中に立ち寄ったという「鹿の湯」。建物は明治時代、玄関は大正時代に建造されたという趣きある館内で、まるでタイムスリップしたような気分で、歴史ある温泉をシンプルに楽しむことができます。

泉質は単純酸性硫黄温泉。傷ついた鹿が体を癒していたことからこの名が付いたように、きりきずや皮膚などにもおすすめの湯です。「効果のある入浴の心得」を確認してから楽しんでみて。また湯上りには休憩室でひと休みできます。

INFORMATION

鹿の湯

  • 〒325-0301
  • 栃木県那須郡那須町湯本181
  • 0287-76-3098
  • 公式サイトはコチラ
  • 行き方

    東北自動車道 那須ICより県道17号で約15分

  • 料金

    大人平日400円 土日祝500円
    小人300円 幼児無料

  • 営業時間

    8:00~18:00(最終受付17:30)

  • 休館日

    年中無休(メンテナンス休館あり)

営業時間、料金、休館日等に関しましては、変更となる可能性もございますので、事前に各施設へお問い合わせください


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